3日以上の停電に備える!
ドラッグストアで揃う防災アイテムTOP5

ドラッグストアの陳列棚 停電対策

こんにちは、備KILL編集部です!

もしも台風や地震で3日以上の停電が続いたら、食料や水だけでは不十分です。

暗闇での生活、入浴できない不快感、睡眠不足は心身に大きな負担をかけます。

そんなときに役立つのが、ドラッグストアで手軽に買える「消耗品系の防災アイテム」です。
今回はTOP5を紹介するので、買い忘れ防止に最後までチェック!


🎥 YouTube動画でサクッと確認したい方はこちら

👉ドラッグストアで揃う防災アイテム TOP5


停電が3日以上続くと何が起きる?

照明が使えず夜は真っ暗になり、冷蔵庫や洗濯機も止まります。
お風呂やシャワーに入れないことで衛生面の問題が出やすく、また睡眠不足や目の不快感も大きなストレス要因になります。
「光・清潔・休養」を保つことが、停電生活を乗り切るカギになります。

ドラッグストアで揃う防災アイテム TOP5

第5位:耳栓(避難所や騒音対策に)

耳栓

避難所や停電時の夜は周囲の物音が気になり、眠れなくなることがあります。耳栓を使えば音を遮断し、しっかり休むことができます。
ただし長時間つけっぱなしは耳に負担がかかるため、こまめに外して耳を休ませるのが安心です。アイマスクとセットで備えるのもおすすめです。

第4位:ボディシート(清潔維持の必需品)

ボディシート

お風呂に入れない停電生活では、体を拭けるボディシートが大活躍します。
厚手タイプを選べば破れにくく、1枚で全身を拭けるので経済的。無香料タイプなら避難所でも気兼ねなく使えます。
複数人で使う場合は大容量パックを備えておくと安心です。

後輩くん
後輩くん

ボディシートは何日分を備えればいいですにゃ?

先輩くん
先輩くん

1人1日2〜3枚使用を想定し、3日分で10枚前後が目安だにゃ。

第3位:目薬(乾燥・疲れ目対策)

目薬

懐中電灯やロウソクの明かりで過ごすと、普段以上に目が疲れやすくなります。
乾燥を防ぐ人工涙液タイプや疲れ目用の目薬を用意しておくと快適。コンタクトレンズ使用者は予備の保存液や眼鏡と一緒に備えると安心です。

後輩くん
後輩くん

目薬はどのタイプが停電向きですにゃ?

先輩くん
先輩くん

長期保存できる人工涙液タイプがおすすめだにゃ。コンタクト用も代用可だぞ。

第2位:生理用品(必需かつ応急処置にも活用)

生理用品

女性にとって必需品である生理用品は、災害時に必ず役立ちます。
また止血やガーゼの代わりに応急処置としても活用できるため、性別を問わずストックしておきたいアイテム。
停電や災害時はすぐに品薄になるため、普段から余裕を持って確保しましょう。

第1位:懐中電灯と乾電池(光源は命綱)

懐中電灯と乾電池

暗闇の中を安全に動くために最も重要なのが懐中電灯です。
両手を使えるヘッドライトタイプは特に便利。併せて乾電池も必須で、単3・単4を多めに用意しておくと安心です。
ラジオや小型家電でも使用するため、必ず複数本をストックしましょう。

後輩くん
後輩くん

停電時に乾電池は何本くらい必要ですにゃ?

先輩くん
先輩くん

家族4人なら、懐中電灯・ラジオ・小型家電を合わせて
1週間分で単3電池20本以上を目安だにゃ。


まとめ:停電に強い家庭を作ろう

停電が長引くと、照明がない不安や清潔を保てないストレスが一気に積み重なります。

特に 懐中電灯・乾電池・生理用品 は真っ先に店頭から消えるため、今のうちに備えることが大切です。

ドラッグストアで手軽に揃えられるアイテムばかりなので、今日から少しずつ準備を始めてみましょう。


関連記事・おすすめ


🎥 YouTubeチャンネル登録はこちら

👉 チャンネル登録する