こんにちは、備KILL編集部です!
防災のために非常食を備えていたけど、気づいたら賞味期限が切れて捨ててしまった。 こんな経験、ありませんか? せっかく準備しても、ムダになってしまうのはもったいないですよね。 でも、普段のごはんやおやつとして食べられるものなら、ムダなくちゃんと備えられます! 今回は、常温保存できて調理不要、非常時にもそのまま食べられる、普段でも美味しく食べられる優秀な食品を10個ご紹介します。 見落としがちなアイテムもあるので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
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👉備えいないと後悔する!普段からストックできる いざという時に心強い食品 TOP10
備えいないと後悔する食品TOP10
第10位:長期保存タイプの菓子パン

通常のパンよりも保存期間が長く、甘い系から惣菜系までラインナップが豊富。個包装されているタイプなら持ち運びにも便利で、非常時のおやつとしても主食としても活躍します。普段の朝食代わりに食べながら備蓄できるのもメリットです。
第9位:魚肉ソーセージ

そのまま食べられる手軽さと、タンパク質がしっかり摂れる栄養面が魅力。常温保存できるうえに軽くて割れにくいので、持ち歩き用の防災ポーチにも最適です。子どものおやつや非常時のタンパク補給源として万能。
第8位:ようかん

小さな一本でエネルギー補給ができる甘味。災害時はストレスや不安でエネルギーを消耗しやすく、甘いものは心の安定にもつながります。個包装タイプなら携帯性も高く、登山や旅行にも流用可能。
第7位:ナッツとドライフルーツ

長期保存が可能で、ビタミン・ミネラル・食物繊維をバランスよく補給できます。かさばらずカロリーも高いため、非常時の栄養補助として優秀。普段のおやつやおつまみとしても美味しく消費できます。
第6位:ゼリー飲料

体調が悪くても飲み込みやすく、少量でエネルギーと水分を摂取できるのが特徴。夏場の熱中症対策や、避難所での食欲低下時にも役立ちます。常温保存できるタイプを選んでおくと安心です。
第5位:缶詰(魚・豆・フルーツ)

栄養バランスに優れ、長期保存が可能。魚の缶詰はタンパク源に、豆の缶詰は食物繊維・ミネラル補給に、フルーツ缶は甘味と水分補給に役立ちます。調理不要で開ければそのまま食べられる万能アイテムです。
第4位:温めずに食べられるレトルトパック

カレーや丼物など、温め不要でそのまま食べられるタイプは非常時に重宝。味のバリエーションが豊富で飽きにくく、普段の時短ご飯としても使えます。パックのまま温められる製品なら停電時も安心。
第3位:サラミ・ジャーキー

コンパクトで保存性が高く、少量でも満腹感が得られる肉系の非常食。高カロリーなので体力消耗時のエネルギー補給に役立ちます。おつまみ感覚で普段の生活に取り入れながら、ローリングストックできます。
第2位:栄養補助食品

カロリーメイトやSOYJOYなどのバータイプ食品は、手軽に必要な栄養を摂れるのが魅力。バッグに常備しておけば、普段の間食にも災害時の栄養源にもなります。軽量で省スペースなのも利点です。
第1位:常温保存タイプのおでん

おかずにも主食にもなり、具材のバリエーションで満足感も得られる常温保存のおでん。缶詰やパウチタイプがあり、開ければすぐ食べられるので非常時には特に心強い一品です。温めればさらに美味しく、日常の食卓でも活躍します。
まとめ:食べながら備える「ローリングストック」を
今回ご紹介した食品は、どれも普段の食生活に取り入れやすく、いざという時も役立つものばかり。 日常的に消費しながら備える「ローリングストック」を習慣にして、備えをムダにしない防災を始めてみましょう!